受賞者発表と内覧会レポート

2025年4月12日(土)、京都市京セラ美術館(本館 南回廊2階)にて、内覧会と授賞式が開催されました。
PATinKyoto京都版画トリエンナーレでは、審査員による審査の上、優秀作品には賞が贈られます。
第4回の大賞は、上田佳奈さん『particle_0006』と発表されました。
おめでとうございます!!!

優秀賞には三宅砂織さんの『Nowhere in blue』 と、遠藤美香さんの『柿』が選ばれました。
そして、一般財団法人 NISSHA 財団賞には、上田良さんの『黄色コーナー(ワイングラスの眺め)』が選ばれました。
作家のみなさん、あらためておめでとうございます!


授賞式のあとは、内覧会が行われました。
作家と会話をしながら作品を鑑賞することで、より深く作品を見ることができる機会となりました。
展覧会会期中の週末と祝日には、アーティスト・トークが開催され、作家に直接話を聞ける機会があります。
公式ウェブサイトにある[SCHEDULE]からイベント詳細をご確認いただくと、登壇者を知ることができますので、ぜひ気になる作家の話を聞きに来てください。
みなさまのお越しをお待ちしております!